相続した不動産を賃貸物件にする時のリフォームポイント

今日の日本の高齢化社会の為に【相続】という言葉とは無縁だった方も

この言葉に馴染みが出てきたのではないでしょうか？

リフォーム費用の予算の決め方

リフォーム費用の算出にはまずは家賃の金額を設定します。

その際に≪アットホーム・SUUMO・ホームズ・ヤフー・マイナビ≫を

参考にされたらいいと思います。

※ただし家賃の設定を相場よりはるかに高くには設定しないように

借主が見つからなくなりますので、そうなると本末転倒です。

初めに家賃を設定した理由はどの程度のリフォームをすればその家賃で貸すことができるのかの

一つの目安ができるのでまず最初に家賃の設定をします。

その次にリフォーム業者に現地で見積もりをしてもらおう！

最初に不動産業者に相談していた場合は不動産業者がリフォーム業者を紹介

する流れになりますが、その場合は不動産業者が中間マージンを必ず取っていますので

高くなりますが、忙しい方などであれば時間の短縮ができるのでメリットもあります。

でもうちみたいな不動産＋工務店のような会社の方がいいです!

そんな時は中川工務店に！！！笑

この見積もりをしてもらっている間に相続した不動産の出口戦略も考えておくといいでしょう。

いくらリフォームをしたとしても賃貸で出す程度の表装リフォームであれば

残念ながら築年数にもよるでしょうが将来的には高額なリフォームが必要になる事になります。

同時にリフォーム業者には躯体がどの程度持ちそうか等の将来的に有力な情報も聞くことを

おススメします。

ある程度の情報を聞き出せば後は簡易的な利回り計算が出来ます。

仮に家賃１０万円で設定をし１０年間貸すことができた場合、合計の賃料収入は１２００万円に

なります。リフォーム費用等の諸費用を引いた額が利益になります。

なので家賃１０万円で貸すことが出来るリフォームをするようにするだけです。

大阪でリフォームお考えの方はぜひ

中川工務店にご相談ください！！！

ご相談は無料でさせていただいていますのでどうぞご利用を！！

クロス工事・キッチン工事・トイレ工事・ユニットバス工事・介護リフォーム

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