高いトイレと安いトイレのお話
こんにちは
中川工務店です
同じ商品を使っても高くなる場合のトイレと少し安くなるトイレのお話をします
どういう意味??
って感じしますよね(笑)
こういう意味です
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
トイレって排泄物の受け口ってだけで結局は排水管に流し込むんです!
そこで一番のキーワードなんですが
排水口に合わせてトイレの便器を据え置くんですけど
その排水口の位置の事を排水芯といいます
この排水芯はTOTO・リクシル・イナックス等のメーカー・製品で異なることがほとんどです。
また床排水・壁排水があります。
今回は床排水のみのお話をします。トイレの施工方法も詳しく説明すると長くなるので・・・
床排水の排水芯は現在は多くのトイレ便器で排水芯設置壁から200mmと言うのを採用されています。
しかし過去のトイレには180mm540mm様々な排水芯があります。
でもさっき言った排水芯200mmと言う寸法が採用されています。
となると必然的に排水口の位置を変える工事が必要になります。
しかしですよ!
排水口を変える工事をしなくてもいいように
リフォーム排水っていうのがあるんですよ!
こういう場合に同じ商品でも通常のものとリモデルのものがあってリモデルタイプは高くなって
なんで?って事になる場合があるんです
一部場合によってこのリモデルが使用できず排水工事からしないといけない場合もあります
大阪市・阿倍野区でトイレのリフォームをお考えの方は中川工務店へご相談ください
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